<   2011年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

がんばって。

NZから帰国して10日後、クライストチャーチで大きな地震が起きました。

仕事中のとん丸からメールで、NZ南島で大地震!と、地震発生直後に連絡が入りました。

iPhoneで情報を得ようと思ったけど、まだ日本のネット上では詳しいことが分からず、どんなことになっているんだろうととても心配でした・・。

すると今度はオーストラリアに住む友達から、NZが地震で大変なことになってるよ、大丈夫かなーと連絡が。さすが隣国オーストラリアでは地震のニュースばかりやっているとのこと。

日本時間の午後になり、徐々に地震の被害状況がテレビでも入ってくるようになりました。

まず驚いたのが、あの街のシンボル大聖堂の塔が折れてしまっていること。
しかも街の中心地、ど真中。

直下型の地震が街の中心を襲ったようだということが分かってきました。

日本からの留学生達が今だ建物崩壊した瓦礫の下にいる状態が続いています。
毎日毎日心配で、、、なかなか救出作業も進まない様子。
日本からの救助隊も到着し、24時間体制で救出作業をしています。

私ももしかしたらあの場所にいたかもしれない、、、と思うと、人ごとじゃないです。

「2月にNZに行くんだー!」
とたくさんの人に言いまくっていたので、心配をした方からたくさんのメールを頂きました。
ご心配をおかけしましたが、yukicon&とん丸は無事に帰国しております。

あともうちょっと!
救出までどうか無事でいてくれますように・・。
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2000年夏、南島を旅した時の写真。左の塔が今回の地震で崩壊してしまいました。
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by yukicon-nyc | 2011-02-24 17:22 | +diary
日本語でルパンって調べてもなかなかサイトが出てこないこちらのcafe
コティディアンも入力しないとダメだね。

昨日半蔵門でお仕事している友達とランチをしました。
11時に待ち合わせたので、ランチを営業しているレストランがみつからず、時間もあまりないので喫茶店でサンドイッチを食べました。
時間がきたからバイバイして、天気がよかったからそのまま東京タワー方面まで歩きました。
国会議事堂やら首相官邸、最高裁判所、国会図書館などの横を通りながら、霞ヶ関周辺を抜け、愛宕一丁目で港区コミュニティバスのバス、"ちいばす”乗り場を発見。
ちょうど私が行きたい場所の目の前に停まるバスでした。しかもあと5分で来るようです。
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港区役所前で降りるとそこは御成門。東京プリンスホテルの目の前。
確かこの辺のあのcafeがあるはず。
やっぱりここだったかー。
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結構待ちの人がいて15分くらいかかったかな。その間ジャムやらパンなんかを見ながら待ったから、そんなに待ちくたびれなかったです。
しかし、わたしの大好きなヘーゼルナッツバターが2000円超ってどういうこと?
高いよねー。
でもやっぱり雰囲気がいいね。1人でも十分楽しめます。ゆっくりできます。
天気がよくなってきたら、テラス席が気持ちいいだろうな。
早くうちの近くにも出来ないかな。
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 18:27 | +diary
2/12

NZ99便で成田に向けて出発。
ラッキーなことにエコノミーの最前列で前が壁の席に座れました。
とん丸の座席はリクライニングボタンが外れて倒れたままになってしまいました。
後ろの人にとっては迷惑だけど仕方ないね。

帰りの機内では行きに買った"白夜行”を必死に読みました。かなりはまります。2日間で読み終えた感想は、映画版雪穂役に堀北真希は違うでしょうということでした。


今回の旅行は本当にあっという間でした。
やっぱりNZはすごいとこでした。
もっとトランピングを楽しみたいところです。
行った先もフィヨルドランドの一部の地域だけだったので、また今度は違うところにも行きたいな。
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やっぱり、

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by yukicon-nyc | 2011-02-17 17:20 | +travel
2/10

Queenstownで遊びました。
この街でゆっくり遊ぶのは始めてです。
今日が実質NZ滞在最終日みたいなもの。
午前中に段ボールに送りたいものを詰め込み、郵便局へ。1万円ちょっとかかったけど送った方が楽だし。使いかけの調味料も送ってしまいました。

さてと、これから超観光になります。

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まずはゴンドラに乗ってQweenstownが見渡せる展望台まで。ついでにバンジーやっている人も観られました。ここのバンジー崖を目がけて飛ぶので直前のキャンセルが一番多いバンジーなんだって。見てるだけだと簡単そうだったけど、、絶対やらないよ。

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ついでにLugeもやりました。結構スピードが出て面白いんだよ。お尻がすごく痛くなるんだけどね

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さて次はキウイに会いに。野生では見ることがほとんど出来ないからここで見ましょう。12:30から餌付けをするそうなので。夜行性のキウイの部屋は真っ暗。目が慣れるまで5-10分かかりました。目が慣れた頃中をよーく見ると、キウイが二匹ひょこひょこ餌を探し地面を突きながら歩いていました。くちばし長い!ストローみたいに長い。ミミズみたいなのを上手に口まで運んでいるよ。
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ここはキウイ&バードライフパーク
もともとは怪我などをした野生の動物を保護し世話をしていた場所。さらにもとはゴミ処理場だったんだって。今では考えられないけどね。わき水があり池があり川まで流れている場所です。

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芝生の上ではのんびりと日光浴を楽しんでいます


今日はこれから16:15のフライトでオークランドまで移動しないといけないのです。
街から10分位で空港に到着。レンタカーを返却しJet☆で。
行きに乗れなかった初のJet☆
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明日成田へ向けての出発時間が午前9:15で早いので空港近くのホテルに滞在。
週末は2000円程追加するだけでお部屋がグレードアップ!
とん丸はシャンパンが部屋に届くことを内緒にしていたようです。ちょっとしたサプライズ。
どうりでさっきからお菓子とか食べちゃめだよって没収されると思った。
しかも空港近くのホテルの割にレストランの食事がすごく美味しいんだって。これは期待してもよいかしら^^
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洗面台の陶器がとっても素敵だったから写真を撮っていたら、ピンポーン♪
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シャンパンとチョコが届きました〜♪♪ 

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フィレ肉軟らかくて美味しい。ボリュームがあるけどペロッといけちゃいました。

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ちょっとNZワインにしては高めだけどこれがまた美味しいの


最後の晩餐。
結構酔っぱらいました。
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 17:08 | +travel
2/10

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朝起きて大きなカーテンを開けると目の前はWakatipu湖でした。
昨晩は遅かったので外は真っ暗。
なかなか素敵なApartmentタイプのホテルです。


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朝食はNZ国内でとっても人気のあるFergbugerで朝からですがハンバーガーを。
結構人もいて出来上がるのに10分程。出来上がったら名前を呼ばれます。
アボカド&ベーコン入りの顔が隠れてしまうくらい大きなバーガー。味もすっごくよくて久しぶりに充実したハンバーガーに出会いました!Southern Swine - $11.50
翌日の朝食もここで!Fergburger w/ Swiss$11.00 肉がジューシーでボリューム満点!チーズのパンチがちょっと足りなかったかな。あともう二枚くらい入れてくれるといいね。



今日はQueenstownから北西へ50km弱のところにある Glenorchyへ。1000年程前にマオリ族の人達が巨鳥モアを追ってやって来た土地とのこと。
田舎ののんびりとした景色が広がる村です。
そこにいい川があるんだって。ということで今日も釣り人になりました。
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そこで見つけた素敵な標識。
"PARADAISEまで12km NO EXIT"まさにそこ目指して突っ走りたい気持ちです。


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釣れたトラウトは小ぶり。わたしはこっちの方が好きだけど。

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子羊も

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ミツバチも

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牛の親子も

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人間も、
みんな仲良く共存しております。

近くの川ではジェットボードでブンブン聞こえるし、ちょっと先では乗馬もしているし、トランピングも出来るし、NZ何でもありですごすぎます。
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吊り橋も結構揺れるけど下が透けていないだけいい。

日差しが強いので日焼けには注意。紫外線がめっちゃ気になります。暑くてもお肌出せないし、帽子&サングラスは必須。日焼け止めもぬりまくり。
それからNZにはサンドフライ対策が必須。油断をするとどこからともなく体長1-2mmのちっちゃい黒い虫が飛んで来る。刺された瞬間チクッとするから分かる。慌ててたたいてももう遅い。その後赤くなり痒くなるんです。
Deetという虫除けスプレーが効果てき面。
第二次世界大戦経験時に基づきアメリカ陸軍が開発したもの。
あまり体に良くない感じだけど。一時的なら大丈夫でしょう。

ホテルに戻り今晩の食材を買いにスーパーへ。
今日もムール貝を買い、さらに白身の魚も購入。
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夕焼けに染まる山脈

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リンナイのガス暖炉なので火事や中毒の心配もないですが、一台100万円近くするみたいです。かなり暖かいです。

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by yukicon-nyc | 2011-02-17 16:32 | +travel
2/9

早起きをして私のお気に入りのパンを食し、今日は抽選で当たったGreenstone Track内にある川を目指し、まだ太陽が登る前にTrack入り口のThe Divideを目指し出発!
予定では一時間程のドライブ。
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雲が川の上を蛇のように進んで行く様子が見られました。早起きは三文の徳!

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スリーシスターズじゃないけど、ピークが3つ連なっていて朝日があたりとっても綺麗

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ここのトラックはRouteburn Track,Caples Track そしてGreenstone Trackの3つのトラックが繋がっています。

途中で分岐点があり、Mckellar HutとKey Summitにへ行くルートに分かれます。
まずは2000m級の山々に囲まれたキーサミットへ向かいました。
ここの上り坂も結構キツいけれど、もうそんなのにも慣れました。
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すばらしい景色の為、私は今日はここで一日過ごしてもいいかなと思うくらい。見晴らしがよく空気も気持ちいい場所でした。とりあえず案内にそって一周しました。

来た道を戻り、分岐点よりHut方面へ向かいました。
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湖のほとりにhutがあり川も流れていて景色のいいところです。石鹸を使ってのシャンプー、洗濯禁止と標識がありました。

暫くあるくと湿原に入り、ここで足下はドロドロに。
ズボッといきなり足が入ってしまうので、ポールで突っつきながら歩きました。
ここでもポールが大活躍。
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歩く場所もところどころ小さな川が出来てしまっています。ハイカットのトレッキングシューズに買い替えて良かった〜。

ここのトラックは"easy"といわれているので、そんなに歩くのは辛くないです。
しかしKeplerと違って整備があまりされていないので、崖崩れがそのままだったりもあるけれど、その代わり自然そのものという感じでした。
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ようやく辿り着いたGreen stone river の入り口。
Beat1のエリアでフィッシングが出来ます。いくつかのエリアに分かれていて、人数制限がさせているんだって。それで日本出発直前に当たりました〜とチケットがメールで送られてきたのです。
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私は川沿いのお昼寝にちょうど良い場所を見つけて昼食後に本を読みながら爆睡。
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気が着いたらとん丸が戻って来ていました。お魚どうだった〜?って聞いたら、60cm超の大きなrainbow trout が釣れたそうです。
すごいね、大きいね!でも顔が怖いよ。。

そろそろ16時。
また戻らないといけないので急いで出発の準備をしました。
本来なら一泊して行く場所だけど、フィッシングをしての日帰りなのでこれまた過酷。
結局往復26km帰ってくるまで8時間のday walkとなりました。

今日はこれからQueenstownに移動しなければならないので、3時間のドライブです。
ホテルには夕方5時に到着すると言っていたので電話をして22時着に変更。鍵はオフィスの分かりやすいところに置いておいてくれるようです。電話してよかった。
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暖炉付きのすっごく広いお部屋でした。しかも食洗器も付いてるよ。有り難い。

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Highview Apartments
Address: 66-70 Thompson Street, Queenstown, New Zealand
Telephone: +64 3 450 2142


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夕食は遅かったのでほとんどの店のキッチンがcloseしてしまっていたので、ロックなbarでジャンクな夕食。もう12時です。

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by yukicon-nyc | 2011-02-17 14:28 | +travel
2/8

本当ならば今日はMilford TrackのDay walkに行く予定でした。
しかしここ数日の大雨(2月の雨量観測記録更新したらしいです)の為、ここは一番足下が悪くなるトラックだったので、行くの止めました。

南西の風が吹くちょっと肌寒い日でもあったので、今日はとん丸の為に一日釣りに付き合うことにしました。
私にとっては中休みという感じです。
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牛や・・
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羊や・・
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吊り橋
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湖のほとりで辛を食べました。するとポツポツと雨が・・。
もう今日は帰ろう。そしてまた料理しようよー。 
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ということで、今晩はムール貝をゲット!NZでは有名な食材なんですよ。
白ワイン、ガーリック、タマネギ、パセリを加え美味しく出来上がり〜。実がぷりぷり。
しかもスープが上手い!!
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更に今日は牛フィレ肉。軟らかくって美味しかった。シンプルに塩こしょうでも、赤ワインとバターで作ったソースでもgood!!
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 13:21 | +new york
2/7  <Kepler Track 3日目> title:標識に惑わされる

7時起床。
普通なら2日かけて行く道のりを今日一日で制覇するので、いつもより早めに起床。
昨日の雨で濡れた洋服や靴は乾かず、ちょっと気持ち悪いけどまた着る。

朝ご飯は山菜ご飯&なめこ汁。

今日は久しぶりに青空が見えた。
一日よい天気になりそうです。
予定では8時出発だったのに、hut周辺を歩いたり、濡れた服などをしまったりしているうちに、9時になってしまいました。
今日は2日分歩くのでいくらほとんどが平地とはいえ、32kmの道のりです。
午後3時に来るテアナウの街まで行くバスに乗らなきゃいけないので、時間も限られています。

青空が出たおかげで雨で濡れた苔やシダの植物がキラキラしてとっても綺麗でした。
The New Zealandって感じです^^
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のん気に写真を撮ったりのんびり歩いたりしていたのだけど、どうやらこのペースではバスにほぼ間に合わないことが判明。
ありゃ〜。そりゃまずいわ。午後5時のバスもあるんだけど、そのバスは予約した人のみなので、乗ることが出来ません。。というかバスが来るかも分からなーい。
今朝は三番目にhutを出発しました。
暫くすると前を歩いているカップルに追いつき、そして抜かしました。
ほとんど早歩き状態。時には駆ける!
途中の標識の時間配分がかなり無茶な設定になっているんです。何故かこの現在歩いている最後の区間だけ。
相当な早歩きをしないとその時間で次の到着地点まで着かないのよ。
一体誰の基準で計ったのでしょう。

前を行くNZ三人組おばちゃん達は一番早く出発したはず。
彼女達に追いつけばバスに間に合うだろう。今朝、同じバスに乗ることが分かっていたので。
歩いても歩いてもなかなか前の三人に追いつかず、でも景色もいいし気持ちもいいので写真を撮ることは忘れずに。

とりあえず、マナポウリ湖のほとりにある Moturau hutまでいそゲーーー!
あー、お腹も空いてきた。
でも食べてる時間ないし。。

そんなこんなでやっと到着したhut
ここでようやくベンチで昼食中の三人組に追いつきました。
ホッと一安心。わたしたちもここで昼食。眺めがいいね。
ここに泊まると夜満天の星が観察出来るようです。
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hutを出る時に見た標識には、レンボーリーチ(バス乗り場の場所)まで1h30min
私たちに残された時間は1h15min
普通の感覚ならちょっと早歩きすれば大丈夫な感じだけど、あなどるなかれ。
競歩のような感じで歩いて、昼食後先に出た3人に追いつき追い越し、後半はほぼ5人で並んでいる状態で歩きました。
おばちゃん達も相当焦っている様子。
だってあと2分しかないもん。
目印となる橋が出てこないし、もうダメか・・。

と思った瞬間、橋発見!
あともうちょっと!
ちょうど今バスが到着。
すぐに出発。
結構時間通りですね。みんな苦笑いだよ。

3日前に出発した場所に戻り、歩いてホテルまで。
車だけ駐車させてもらって、再度同じホテルに泊まります。

今日はスーパーに買い出しに行き、肉やワインやサラダを購入。
とん丸が美味しいお肉料理をしてくれるそうです。
歩いている最中、ずっと料理のことばかり考えていたんだって。
戻ったら肉料理をするって。それであんだけがんばれたんだね。どんだけ料理が好きなん。
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 13:03 | +travel
2/6 <Kepler Track 2日目> Title:幻の雲海

昨晩早く寝たのに起きたらもう8時。半日寝ちゃったよ。
そろそろ出発の準備が始めましょ。
キッチンへ行くと準備している人やら食べ終えた人など様々。
朝食は梅わかめごはん&豚汁
フリーズドライフードばかり買い込んできたのでお湯を沸かすだけで簡単に食べられる。
他国の人々はサンドイッチを作ったり鍋でマカロニを茹でたりと様々。
みんな普通の鍋をザックに入れて持ち運んでいるようです。
洗うのが大変だし排水を増やすのもどうかなーと思うけど、禁止されているわけではないので、今後の参考程度に。

さ・て・と。
外はといえば、予報通りの雨。下界は少し雲の切れ間も見えるけど山頂付近は真っ白で何も見えず。
雨音が室内に響くほどの大雨。
しかし誰1人引き返す人もいないし、もうすでに出発した人まで。
時間を遅らせてもあまり意味がないので準備を終えて9:40に出発!
最後から3番目になってしまいました^^;
hutの裏山からまた登りに入ります。
今日は一日で400m程標高を上げ、宿泊先のIris Burn hutはそれから1000m下った場所にあります。
決して平坦な道ではないです。
天気も悪いから、およそ15km、時間にしたら5-6時間と言われている道のりを、大幅にオーバーすることになるだろうと予想はつきます。
ただ途中でシェルターが2カ所あるので、何かあったらそこに避難&休憩も出来ます。
ほんと、よく考えたれた道です。
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まだ歩き始めて15分足らず。すでに強風にめげそうです。
昨日の登りで体力消耗中なのにもかかわらず、また登りだ・・。
吹き飛ばされないように前屈みになって、足を踏ん張りました。

こんな状態をあと5-6時間も続けるのかい。強風雨で思うように前に進めません。
突風にも対応せねばならず、二本足で自分の体とザックを支えられず、こんな時の為に買った訳ではないポール二本がこんなに役にたつとは思いませんでした。四本足なら何とか耐えられそうだぞ。

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しばらく登りが続き、Luxmore山の頂上へ行く分岐点に到着。
天気がよければ、分岐点にザックを下ろし、片道15minかけて山頂まで行って眺めを楽しみたいところだけど、はっきり言ってこの天候ではそんな気持ち微塵もありません。
それどころか、ここで見た風景は恐ろしいものでした。
行く手右側の谷底から吹き上げる強風が、私たちがこれから歩かねばならない距離にして50m
程しかない尾根を通り、左側の谷底へ落ちて行くという、一歩間違えれば左の谷底へ・・・という恐怖の場所でした。
風雨の状況から風がおさまるほんの一瞬を見つけ、とん丸を盾にダッシュ!
1人では到底抜けることの出来ないところでした。2人並んで歩くことが出来ない位道幅が狭いので、しっかりとつかまって勢いで何とか無事に通り抜け成功♪

この先も同じような場所は何カ所かあったけど、一度経験したので、同じ様に繰り返し、無事に通り抜けられました。
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ゴロ石の箇所もあり、落石や足元に気をつけながら歩きました。
1つ目のシェルターまでどれくらいかかったのでしょうか。全身びしょ濡れ。
装備はがっちりと雨用にしていたので、あまり気にはならないけれど、それでも足を止めると次第に体が冷えてきます。
さっきのhutのwardenがここのシェルターまで来ていました。
道が塞がれていないか、安全に通れるか確認をしていたようです。
さすが、強い。でも彼曰く、こんなひどい天気は始めてだって。
そんなに明るく言うなよー。

ここで少しエナジーをゲットして、だいたい一緒に出発した3組と合流。
最後に入ってきた登山歴30年というカナダ人のベテラン夫婦の奥さんが、結構な剣幕と共に入って来ました。
こんな天気は30年歩いてきて始めてだということと、もうNZなんか来ないなんてことと、こんなナーバスなこと言ってごめんなさいなんて言って、ストレスを発散していました。
一緒にいたイスラエル人のカップルが、ヘリでも呼べば〜と軽くかわしてましたけど(笑)

さて、ここからこのトラックのハイライト、山の稜線を歩く、そして絶景が観られるという2時間。

ん〜、残念ながらこの天候、その稜線は恐怖の道のりとなりました。
カメラも濡れてきてしまったので、これ以上の撮影は中止。
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尾根歩き。
雲海を見下ろし、トコトコを歩くのを想像していたのに。
所々に階段が設置されていて歩きやすいようになっているのは風がない日だけ通用するようです。
私にとっては手すりのない階段は不安定そのものとなってしまいました。

2つ目のシェルターでは短時間の休憩をしてすぐに出発。
止まると寒くなるので、帰って歩き続けた方がいいような気がしてきたのです。
歩き方のコツもつかみ、強風雨を上手く向き合うことが出来るようになってきました。

そんな頃ここが尾根歩きの最後かなと思える場所に辿り着きました。
右へ下っていくと、およそ1h30minで次のhutに到着するようです。

だんだんと緑が増えてきたので、風雨も気にならなくなりました。
今度は昨日hut教えてもらったイタチ摂りの箱が目につくようになり、No.18の箱には外に長いシッポが出ていました。
うわー、捕まってるわ。頭潰されているだろうな。。
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何とかカメラを取り出すも、レンズに雨がかかりこんな状態。でもこんな雨だから苔やシダが多く、フィヨルドランドらしい景色が観られるんだなと、そんなことを考える余裕が出て来ました。

川は増水し、今度は洪水や崖崩れが心配になってきました。
遠くには雷が鳴ってきたし、はやくhutに到着しなきゃ。
16時ちょっと前にようやく到着。7時間弱の道のりでした。
やはり予定より遅れました。この天候じゃ仕方ないか。

キッチンで温かいお茶でも飲もうかと準備を始めた頃、テラスにたくさんの人が集まって来ました。
どうしたんだろう?と思って聞いたら、どうやら目の前の崖が崩れ始めたらしい。
その様子は泥水の滝が流れているようでした。あー、怖いね。
自然を前に人間って本当に弱い生き物だと感じました。
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今晩の食事はピラフ〜。そろそろフリーズドライフードに飽きてきた〜。ピラフでも何でも醤油を入れると美味しくなるし、食も進む^^持って来て正解!

今晩もhut talkをして、消灯前の21時にはシュラフにくるまっていました。
どうやら明日は天気は良くなりそうです。
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 12:05 | +travel
2/5 Kepler Track<1日目>

7時起床。
予報だと天候は雨であまり良くない。朝は晴れ。
初日は雨は避けられそうかな?天気は変わりやすいから何ともいけないけれど。

朝食は近くのSubwayで。
8:30にホテルを出発し、ビジターセンターで予約していたHut(山小屋)のチケットをゲット。
ロンプラによると、9:00にバスが来るようなことが書いてあったけど、聞いたところによるとHoliday Parkに9:30出発のバスがあると教えてもらった。
歩くこと5分。チケットを二枚購入して($6/1人)、しばらく待つ。
行き先が同じ仲間があと3人。50-60代のベテランNZ人おばさん3人組が一緒だった。
特に言葉を交わすわけではないが、同じコースをたどる人達かなーと思っていた。

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本来ならば歩いてトラックの入り口まで行くべきだけど、舗装された道路を歩いて体力を消耗するよりはバスに乗っちゃえーということ。ほとんど人がそうするみたいです^^

バスで10分、コントロールゲートと呼ばれる入り口に到着。
再装備をしいよいよしゅっぱーーつ☆時間は午前9:50
看板向かいデジカメを置くちょうどいい台が。タイマーで撮れるようにしたに違いないっ。
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最初の5.6kmはほど平坦は道でテアナウ湖のほとりをひたすら歩く。天気がいいので気持ちいい。
ダンナさん(以降とん丸^^)はジャケットと脱着可能パンツを短パンにして歩いていました。
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シダ植物や苔やキノコが生えるジトジトとした森がNZっぽい!
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とま、ここまでは平坦な遊歩道を楽しく歩くバージョン。
写真もパチパチ。
そんな楽しい道を5.6km歩き到着したのは Brod Bay
ここから行き先が山側に変わり、鬱蒼とした森の中へ入って行きます。
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今晩宿泊予定の Luxmore hutはこの看板によると4.5時間みたいだね。
距離にすると約8.2kmで、標高は200m地点から1085mまで一気に上がります。

まさに体力&気力勝負!

この山に入ってからは無口な状態がほぼ最後まで続きました。
ひたすら登る登る登る。苔もシダ植物ももうほとんど目に入ってこなくなっちゃいました。
確かに他の人のブログを読ませてもらっても、この登りでくじける人が多かった・・。
男性でさえ引き返そうか・・と思った人もいたように、確かに正直キツかった。
とん丸が後ろから”がんばれ!気合いだ!!”とかけてくる声が妙に腹にたった。
すでにがんばってるし。声かけるなってムッとしながら言った。
その反面普段運動なんてしないとん丸がやけに元気だ。
それも妙にムカついた。
背中に最初の頃よりも明らかに重くなったと感じるザックが本当に負担でした・・。

道は整備されていて歩きやすいし、天気は良いし、何の文句もないコース。
写真なんてほとんど撮ることが出来なかったのです。

途中で上を見上げると石灰岩の絶壁が。
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ちょっぴり元気が出たかな。
でもまだ時間的には半分位しか経っていない。まだこの倍以上登らなきゃいけないの??

yukicon今回は決して弱音を吐かないと誓ったの。
だから気持ちだけは前向きにひたすら一歩一歩踏ん張り続けました。
とん丸にどんなに距離を話され様が、自分のペースで一歩一歩ね!

辺りがだんだんと緑が減り、森林限界まで来たよう。
NZは日本に比べ森林限界が低いので2000m級の山に登らなくても、雲海を下に山の稜線が歩けるというのが特徴のようです。
下を見下ろすとさっきまでいたテアナウ湖が見えてきました。
でもまだ時間的には2時間は歩かなきゃいけないんでしょ・・。

と思った時に見えたこの看板。
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こ、こ、これかーー!噂の45min看板!!
思ったよりもハイペースで登って来たんだ。
確かに途中で3人のNZおばちゃん組を抜かしたっけ。(彼女達は昼食をとっていたんだけどね)
これなら余裕で頑張れるぞ!

最後にエナジーをゲットせねば。
日本から持ってきたカロリーメイトとナッツやドライフルーツがミックスされたenergy boosterとチョコレートを食べた。
I got energy!!!
ここからは足取りも軽ったです。が、次第に天気が崩れ始め、雨に。
急いでザックカバーとジャケットを着てhutを目指しました。

あーーーやっと見えてきたhutがーーーー。
神様無事に到着ありがとう☆時刻は午後2:30
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途中の食事休憩を含め、コントロールゲートからここまでおよそ5時間。

宿泊客は今晩はあまり多くないようです。
天気のせいかな?
窓際のベッドを確保し、ダイニング&キッチンでお湯を湧かして飲んだり、食事をしたり、あまりにやることがないので日記を書いたり、お昼ねしたり。。
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あーー、重いから持ってこなかった本。
これだけは持ってくれば良かったと後悔。
あとマッチね。これないと点火しない。wardenに言ってマッチをもらいました。
すみません。ありがとうございます。

19:00からhut talkが行われてwardenが、ルール、周辺の環境や動物について、明日の天気の話しをしました。
その中でkiwiの天敵の話しとその捕まえ方を教えてくました。
英語の名前だったので確かではないけれど、イタチ科で多分テンか何かだと思いました。
剥製を見せてくれて思ったのが匂いがまさにフェレット。あの子たちメッチャ匂うからねー。
kiwiがんばれ♪
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ちなみに明日の天気は、Heavy rain→showers となっていました。
気になるのが風。南西の風はこの地方でよく吹く風のようですが、これがまたやっかいもの。
1000m地点で風速85km/h、2000mで100km/h(秒速だと約27.8m)結構な風ではないですか・・。
日本では秒速17.2m以上だと台風になるから、そうか、明日、最高に眺めのいい山の稜線を、私たちは台風の中を歩くということか。
ん?そんな風の中歩くの?嘘や〜ん。
20時だというのに外はまだ明るい。
もうやることもないし、明日の為に眠りにつきました。

途中で目が覚めると、外は大雨。
雷もゴロゴロしています。

目が覚めたら天気が多少は良くなっていますように・・。

Kepler Trackの地図
Kepler Challengeより。
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by yukicon-nyc | 2011-02-17 10:23 | +travel

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