'06ギリシャ内陸編(Igoumenitsa,Kalambaka,Meteora,Athens)

7/5(水)-7/6(木)

イタリアともとうとうお別れ。
これから初めて地、ギリシャへ向かいます。
利用した船はこちら、fragline Ferries
イタリアのブリンディシ21時発、ギリシャ翌朝6:15着。
船泊になります。デッキや部屋の内容によって値段がことなります。
夏のシーズンなので、一番安いデッキでも良かったんだけど、夜風は冷たいとか疲れが取れないとか他の人のホームページで情報を得ていたので、私たちは上から3番目くらいに良い部屋、1人当たり$114の二段ベッド、シャワー付きの部屋にしました。
窓はなく、シャワーもかろうじてあるという感じで、本当汗を流して寝るだけの部屋です。

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すみません^^;朝起きた時に撮った写真なので部屋がきたな~い。朝はとにかく早く、到着1時間前に係りの人がドアをトントン叩いて起こしに来ました。まだ寝てたいよん。


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デッキに出て日が昇るところを眺めます。まだ外は肌寒かったです。
ここがギリシャ、イグメニッツアです。


ここからイオアニアでバスを乗り継ぎ、目的地カランバカまで目指します。(約5時間)
フェリー乗り場からバス乗り場までどうやって行くのか分からなかったので、町の人に聞きながら探しました。
ある人は真っ直ぐに行ったところにあるが、歩いては無理だ。タクシーを使え。
ある人は、歩いてすぐだ。
などと、回答がまちまち。。。。
仕方なくその方向だと思われる方へ歩いて移動していると、そのうちにバス停らしき看板が見つかった。そうね、歩いて10分ほどでした。
出発まで1時間ほどあったので、ちかくにあるカフェで朝食にパンとオレンジジュースを飲みながら待つ。
まだギリシャに来た感じはないけど、表示がすべてギリシャ語。見慣れないので全然理解できない。予想も付かない。英語も通じない!!
こんな時に役立つのが、旅の指差し会話帳。旅が終わることにはある程度理解が出来る様になる優れものなのです。現地の人との触れ合いもこれがあればなかなかなもの。
と話しはそれましたが、ギリシャ語はそれほど私たちの生活から遠いものだったのです。

ここからのバス移動は景色が良かったので車窓からの眺めを楽しみたかったのですが、睡魔には勝てず熟睡。なのでバス移動は快適なものでした。

d0005157_3125688.jpgカランバカに到着したのは、ほぼ予定通りの午後14時ころ。途中でドライブインのようなところで軽くお茶休憩をしました。
そこからいきなり目の前に巨大な岩の塊が見えるのです。驚きでした。
そこはカランバカからバスかタクシーで10分ほどのところにある、メテオラなのです。
これはホテルからの眺め。目の前にこんな大きな岩が、、、怖いくらいです。


d0005157_3141439.jpgメテオラについてですが、低い岩で20-30m、高いものは400mもある岩の塔が立ち並んでいます。その岩の頂上には修道院が建っていて、現在でも厳しい規律を守りながら共同生活を営んでいます。
ちなみにこのメテオラは世界遺産にも登録されている場所です。
よーく見ると、岩の頂上に修道院が見えるでしょ!上がるの大変だたったよ^^;


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修道院では、タンクトップ、半ズボン、ミニスカートなど、夏でもこの格好は厳禁。女性はスボンでも入れないけど、入り口でスカートを貸してくれるので心配はないです。


修道院は全部で6つあり、それぞれ休館日や拝観時間に違いがあるので注意です。
私たちが行った木曜日は2つの修道院が休館日でした。

歩き方として、最初にカランバカの町から一番遠い場所にある、メガロ・メテオロン修道院にバスかタクシー又はレンタバイク、レンタカーで移動します。
私たちは時間が午後だったので、バスは終了。タクシーで移動しました。
そこからそれぞれの修道院を徒歩で周りました。
メガロ・メテオロン修道院→ルサヌー修道院→予定ではアギオス・スティファノス修道院でした。
ところが以外と修道院から修道院の移動が大変。車道を歩くのでただ暑いだけ。しかも日陰がなくてかなりきつい。。。山道だからクネクネと九十九折に歩かなければいけないし、水ももうない。。。帰りのタクシーも見当たらず、寂しい限りでした。
そして最悪なことに、帰りにトレッキングコースがあると聞いていた(ある某旅行本より)道を歩いて町まで降りるつもりが、とんでもないコースだったので引き返すはめに。
いまだに本当にトレッキングコースがあったのかどうかは不明。道を誤った恐れもあるし。
トレッキングというよりも、ロッククライミングという感じ。
人影もなく、あの時折り返して良かったと本当に思った。
このトレッキングコースを使えなかったので、西日の厳しい暑いアスファルトの道を10km、ひたすら歩いて下山。とにかく水がなかった私たちには過酷な道のりだったのです。

今晩食べたギリシャの料理は最高に美味しかった!

7/7(金)

d0005157_356104.jpgホテルで簡単な朝食をとり(ゆで卵、パン、コーヒー程度)、バスでデルフィまで移動です。
下調べ通りの朝9時出発のバスでトリカラという町へ行き、そこからラミアという町へ移動、さらにアムフィサでも乗り換え、つまり4台のバスの乗り継いで、午後16:30に目的地のデルフィに到着しまいた。
写真は町の僧侶です。こんな人があちこちにいました。
この僧侶も私たちと同じようにバスに乗りました。


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ラミアのバス停です。ここは比較的キレイな待合所でした。


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バスで小さな町から町を移動します。


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時刻表です。行き先によって、1日に1便-2便しか走っていなかったり、曜日によってはお休みだったり。乗り継ぎがうまくいった私たちはラッキー☆だったのかもしれません。


d0005157_4211140.jpg今日の宿泊地デルフィと言えば、デルフィ遺跡。世界遺産にも登録されています。
ここは「世界のヘソ」と考えられていた。(当時地球は円盤状のものであると信じていたので)ギリシャだけの聖域ではなくて、世界の中心だったのです。
遺跡内にはアポロン神殿、アテネ人の宝庫、古代劇場などが見所としてあります。


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アテネ人の宝庫


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古代劇場


遺跡もすごかったけれど、ここに来たのなら是非となりにあるデルフィ博物館を観ることをお勧めします。

d0005157_4324989.jpg宿泊したホテルから通りの眺めです。デルフィの中心街は山の斜面を利用してお店やホテルが建てられているので、階段での登り降りが多いです。
そして眺めを売りにしているレストラン、ホテルが多いでの夕刻時の食事は楽しめること間違いないでしょう!私たちも景色の良いレストランで食事をとりましたが、日が沈んだ後だったので、夕日を眺めることは出来ませんでした。
その代わり、レストランのお客さんや従業員たちと一緒に、会話帳をネタにたくさんお話ししたことがとっても楽しかったです。
ギリシャ語が出来れば、英語、イタリア語、スペイン語など、簡単に覚えられるんだよね。
彼もそんな内の1人で、何ヶ国語も話せてちょっと羨ましかったです。
その代わり、日本語なんかは文字を見ても絵にしか見えないよって言ってました。


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手前がブリャーム(野菜の煮込み)で奥がユベツィ(牛肉の煮込み)です。めっちゃ美味しかったよん。ギリシャ料理は見た目はいまいちだけど、味は最高です!!


7/8(土)
ホテルをチェックアウトし、歩いて5分ほどのところにあるバス停へ。
チケットはバス停目の前にある小さな日用雑貨店で買えました。
時間も9時で間違いなさそうです。
約3時間のバス移動です。
相変わらず車窓からの眺めは良かったです。バスもそんなに混んでいなくて快適でした。
途中休憩もしてバス遠足みたいです。

お昼過ぎにアテネの長距離パスターミナルに着き、それからアテネ市内に移動するため市内バスに乗り換えです。
長距離バスターミナルは町の中心から離れていました。
アテネでは遺跡を見たかったので、シンタグマ広場へとにかく行ければと思っていました。
市内バスはどこからどう行ったらいいのか全く分からなかったけど、バス停まで行ってこれだろうと思うバスに乗り込んだ。
車内でシンタグマに行くにはどこで降りるのか一人の女性に聞いたところ、彼女もそこまで行くとのこと。さらに周辺にいる人々も私たちに気遣ってくれて、何人もの人に次で降りるんだとか、ここだとか教えてもらって迷うことなく到着。
そこからアクロポリス遺跡を目指します。

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アテネの象徴、パルテノン神殿。息を呑む素晴らしさでした。巨大な柱が建物の周囲に46本立ち、一本の柱は高さ10m直径2mあるそうです。
大理石で出来ているので、ところどころ足元が滑りやすくなっていました。


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イロド・アティスコ音楽堂。夏にはここで芸術祭が開催されるようです。この日も何か行われるみたいで、音響や照明の準備をしていました。


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アクロポリスからの眺め。遠くにはアテネの町とカヴィトスの丘が見えます。


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ずれている柱が気になってしまったのだけど、大丈夫かなぁ。


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お腹空いた~。ギロピタが食べたーい!とキョロキョロとお店を探す私なのです。


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道端で美味しいそうにギロピタを食べている人を発見!思わずこれが食べたいのだけど、どこで買ったのか訪ねて教えてもらったお店です。お値段は忘れちゃったけど、めっちゃ安かったし美味しかった♪モナスティラキ駅周辺。


d0005157_5413778.jpg腹ごしらえもし、モナスティラキ駅からピレウス駅へ地下鉄で移動です。
地下鉄は近代的でとっても乗りやすく分かりやすかったです。
ピレウス港はエーゲ海にある島々へ行く船出の地なのです。
ここから約2時間半で到着するSea Jetという船を利用します。
高速船なので、あっという間にミロス島へ到着。
地下鉄でピレウスに着いた後、今度は乗り場を探すのですが、これまた一苦労でした。
予想通りピレウス港は大きく、端から端まで歩くと相当な距離があります。
私たちの乗り場はそのかなーり外れの方にあったので、歩いて20分以上かかりました。
余裕を持って港に到着することをお勧めします。
写真は地下鉄ピレウス駅の様子です。


d0005157_5462546.jpg船は全席指定で着席型になります。高速船なので外に出ることが出来ず、ちょっと残念でした。
案外揺れるので、船酔いには注意です!私は念のため船酔いの薬を飲みました。
注:トイレは気分の悪い人でいっぱいになっていることもあります。

予定より遅れて夜10時にミロス島い到着。
ホテルは港から歩いて10分ほどのところにあるので、夜遅くても全然平気でした。
こんな遅くに着いても、ホテルの呼び込みの人も多かったので現地で見つけることも可能ですね。
エーゲ海の島はこの時期が一番活気が溢れています。
夜どんなに遅くても、レストランもバーもなんでも開いています。
遅く着いた私たちはまず夕食をとりにアダマスという港町に繰り出しました。
たくさんレストランがあるので、はっきりいって迷いますが、ちょっとこの辺は観光地化しちゃっている感じなので、この際どこに入っても同じでしょう。
エーゲ海に来たらやっぱりタコでしょう。とにかく私は島でタコを食べまくりました^^
お値段ははっきり言って高め。それもしょうがないかと諦めです。
夜中2時過ぎにようやく就寝です。
明日から海三昧!楽しみ☆
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by yukicon-nyc | 2006-07-06 02:26 | +travel

'02〜'08のNY暮らし 旅大好き!!


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