ローマで真っ青になる・・・。(1日目)

長いフライトを終えて、やっとローマに到着。
預けた荷物もないのでそのままローマ市内(テルミニ駅)へ向かう直通電車、レオナルド・エクスプレスに乗車。約30分ほどで終点のテルミニ駅に到着です。

そして地下鉄A線に乗り換え、ホテルがあるSpagna(スパーニャ)駅に向かいました。
テルミニ駅からスパーニャ駅まで3駅。時間にして10分ちょっとくらいかな。

車内でもドア周辺は若干混雑気味。
大きなリュックサックと小さなバックを脇に抱え込み、周辺を警戒。
イタリアのバスや地下鉄はスリが多いって聞いてるし、特に私たち、旅行者丸出し状態だもんね。気をつけなきゃ。

テルミニ駅の次の駅、Repubblica(レプッブリカ)駅でたくさんの人が乗り込んできたので、混雑を避けようと奥に移動しようと思った私。
荷物を移動しようと引っ張るとリュックが動かない!
隣りにいたお姉さんの鞄か何かに絡んでしまったようで、びくともしない。
すると、そのお姉さんイタリア語で多分こんなことを言ってくれた。

「リュックはこんな持ち方をしちゃダメよ。こうやって下において背中側を自分の方に向けて置いて・・・△■%#♡♪×●◎¥・・・・」

イタリア人でさえ、こんなに地下鉄では気をつけるんだな~。
気を付けなきゃ!なんて親切な女性なのかしら~。

グラッツエ♡

私が移動しようとした先にちょいと怪しげなオジサンが座っていて、「Be careful」としきりに叫んでいる。ちょっと気味が悪い人。そっちに移動しなくて良かった。話しかけてもらってちょうど良かったワ!

彼女達は次のBarberini(バルベリーニ)駅で降りていった。

そして無事にSpagna駅に到着。

ホテルまで歩いて5分ほど。
高級ブランド店が並ぶスペイン階段周辺はとっても賑わっていた。
懐かしいな。
そうそうこんな感じだった。ここで洋服を買った記憶が~!
あの頃とあまり変わっていないような気がする。

ホテル到着後、チェックインの手続き。
自分の小脇に抱えていたバック開けようと思った・・・・開いてる・・・。

無いっ!!!

「何が?」

財布が無いっ!!!

「違う場所にしまい忘れてんだろ。部屋でゆっくり探しなよ。」

頭の中は真っ白、顔は真っ青・・・。

自信はあった。他の場所にあるわけない。
隅から隅まで探した。万が一ってこともあるし。

残念ながら財布の陰すら見当たらず。

ふと思ったのが、あの地下鉄での出来事。
やけに親切だったお姉さん。
今思うと、彼女とーっても怪しい。
リュックに気を取らせ、その間に私のもう1つのバックから盗ったのかも。。。

遠くで怪しいおじさんが「Be careful」って言ってたのは、私に向かっての警戒だったのかもしれない。だってそれって英語だよ。今さら何気付いてるの?
そのおじさん、彼女達が怪しいからきっと私に教えようとしていのかも。
良く考えたら、彼女達たった一駅で降りていったし。。。
今思うと、怪しいことだらけじゃ~んっ!

速攻でクレジット会社に連絡をしてストップしてもらった。現時点では使用状況が分からないらしい。使用されていないことを願うのみ。
あとは銀行のカードだけど、残高がほとんどなくてATMでは下ろせない額なのでそれはいいや。帰ってから再発行してもらおう。
その他、IDと期限切れの学生証、NYの地下鉄のカード、現金30ドルくらい。
多分そんなところ。
パスポートは無事だったので何より。

それにしてももし彼女達が本当に盗んだとしたなら、本当にそれはプロだよ。
たった一駅(時間にして2-3分)の間に見事にスルんだもんね。
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その後、警察に被害届けを出しに行ったりして時間をとられ、貴重なローマの滞在時間が過ぎて行きました。。。それも思い出か・・・。→警察の入り口。

一通り手続きを終えて、やっと気持ちも落ち着いてきたので、ちょっと街歩きをしました。

ベネチア広場、フォロロマーノ、コロッセオと凱旋門、真実の口広場など。
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d0005157_1162866.jpg夜はテルミニ駅周辺まで行って、安くてボリュームがあるパスタとピザのお店pastarito pizzaritoへ。
とにかく安いぞー。しかも美味しい!麺の種類など自分で好きなものを選べるのも楽しい。イタリア全土に展開するチェーン店。チェーン店?あなどるなかれ。アルデンテの麺が本当に嬉しい。いくらでも食べられちゃうよー♡

10時半頃お店を出て、地下鉄で帰ろうと思ったら、電車終わり!?
いくら探しても入り口が見つからないので、(あるけど、シャッターが下りている)周りにいる人たちの様子から終電終わりと見受けられた。
d0005157_1284689.jpgえ~早くないか?終電。
ホテルまで歩けない距離じゃないから、夜の街をブラブラ歩きながら帰ることに。
スペイン階段の上から見下ろしたCondotti(コンドッティ)通りはきれいでした。
昼間とは違う感じでとってもロマンチック。
バラ売りのお兄さんがウロウロしているのを除けば。。

今日は本当に大変な1日でした。スリには十分気をつけよう。特に親しげに話しかけてくる人!絶対怪しいんだから。
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by yukicon-nyc | 2006-01-12 23:56 | +travel

'02〜'08のNY暮らし 旅大好き!!


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