6日目 長い1日

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朝食をとる前に、ホテルのフロントでルアージュでRedeyef(ラディエフ)に行きたいと話したところ、ちょうど夜勤のその人がこれから8時過ぎのルアージュで家に帰るという。

運が良かった。

朝食を急いで食べて、荷造り済みの荷物を背負ってホテル前で彼を待つ。
15分くらいすると、通勤で使っていると思われるルアージュが到着。
私たちが乗ったらほぼ満席。
窓際に座れたので車窓を楽しむ。

1時間もしないでラディエフに到着。
すると彼が、是非我が家に遊びに来ないか、と。
今日の移動はこれから長いけど、まだ早い時間だし、考えるよりも前にダンナの方が行く気になっていた。そんなことでお邪魔することに。
奥さんが病院で看護士をしているというので、まずは仕事中の彼女へご挨拶。
それからお家へ行った。

すぐにお茶とお菓子が出てきてのおもてなし。日本人的。
その後、自分の息子?娘?(最後まで女の子か男の子が分からなかった)を連れてきて、一緒に遊ぶ。
それから彼らの結婚式の写真を拝見。チュニジアの結婚式がどんなものか聞いたりした。
仕事明けで疲れているところ長居をしては申し訳ないので、30分程でサヨナラした。
最後に彼の家に飾られていたチュニジアで採取出来る鉱物の写真とバラの花を一輪記念にもらい、ルアージュ乗り場まで送ってもらった。
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今度はGafsa(ガフサ)という街へ行く。
ちょうどあと二人待ちしているルアージュがいた。
これまたタイミングが良かった。

私は助手席に、ダンナは後ろの空いている席に座るよう言われた。

満席のルアージュは結構キツい。
道路も相変わらずのガタガタ道だし、、、
そうなると何が起こるか私にも予想がつく。

30分程しか走っていないのに犠牲者が・・・。
ビニール配布が間に合わず、残念な結果に。
以後、その人は4−5回車を止めることになった。
舌打ちをするドライバーを横目に、窓を開けて空気の入れ替えしか出来ない私だった。

それよりかわいそうなのは、うちのダンナ。
聞くと、隣りに座っていたとのこと。内心、私じゃなくって良かった。

ガフサはチュニジアを南北に分けるちょうど中間に位置する町。
ここでルアージュを降り、今度は長距離バスに乗り換え、今日の目的地Kairouan(ケロアン)へ。
このバスで約3時間かかる。

バス乗り場は分かったものの、どのバスに乗ればいいのか全く分からない!
係の人に聞いてもこれまた人によって違う。
こうなると到着するバスを一つ一つ確認するのが一番いい。

30分もするとそれらしきバスが到着。
やっぱりそれだった。
座席のクッションは外れるし、車内はゴミで汚れているし、空調は効いていないし、満席だし、、、唯一二人並びで座れる最後部の席はとれたが。
こんな状態なので気分は最悪。
何があるか分からないので、水、ビニール、トイレットペーパーはすぐに取り出せるようにしておいた。

車に揺られること3時間。
無事にケロアンに到着。

バス乗り場から歩いて20分ほどでメディナへ。
今晩はメディナの中にあるカスバ(アラビア語で城塞の意味)をホテルにしたという、Hotel La Kasbah に宿泊。プールはあるがこの時期は泳げない。
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ケロアンにはアフリカ最古のグランドモスクがある。
入り口を入ると中庭があり、一面大理石。その中央には雨水を貯めてろ過する設備がある。
礼拝所には一面絨毯が敷き詰められている。異教徒は立ち入り禁止。
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メディナも歩いてみたが、夕暮れ時だったのでほとんどのお店は閉店。
静かなメディナはちょっと怖い。猫は可愛い。
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by yukicon-nyc | 2010-03-10 16:59 | +travel

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